プロジェクトの作成

Prismプロジェクトは、コンピュータ上の単なるフォルダです。独自のプロジェクトファイルを作成する必要がある他のCATツールとは異なり、Prismは既存のどのディレクトリとでもそのまま使用できます。

仕組み

  1. 翻訳したいファイルが含まれるフォルダを選択します。
  2. Prismがフォルダをスキャンし、翻訳可能なファイル(.docx, .xlsx, .xliff, .md, .json, .html, .txtなど)を検出します。
  3. プロジェクトフォルダ内に隠しディレクトリ「.prism」が作成されます。これにはセグメント、翻訳メモリ、プロジェクト設定を保存するローカルSQLiteデータベースが含まれます。

.prism ディレクトリ

すべてのPrismデータは、プロジェクトフォルダ内の.prism/にローカルに保存されます。翻訳データベース(project.db)、設定、キャッシュされたリソースが含まれます。すべてがローカルなので、明示的にエクスポートするまで元のファイルが変更されることはありません。

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ヒント

Prismはバックグラウンドで翻訳履歴(History)を自動的に保持します。Gitのような従来のバージョン管理を使用しなくても、過去の編集やセグメント履歴は常にデータベース内に安全に保存されます。